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インターンシップの企業側のメリット
インターンシップ受入側である企業・団体では、社会貢献や社会的責任を果たすという目的で受入れをしているところも多いようです。
しかし受入れ経験のある企業・団体ではさまざまな利点を知って活動するところも少なくありません。
「インターンシップの魅力」では実際の受入先の声も掲載しています。
- 1、学生の職業観・就業意識の醸成、雇用のミスマッチの解消
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学生がインターンシップを通して企業・団体や職業を身近なものとして考え、仕事や働くことに興味を持つことで、企業・団体への見方や価値観が変わり、就職の際のミスマッチ解消につながります。
また学生は学業と業務を結びつけ、学校での学びの意識が変わることにより、学生を実践的な人材として育成することにつながります。 - 2、企業・団体のPR、イメージアップ
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社会貢献の視点だけでなく、学校や学生および地域社会で存在をアピールでき、長い目で見ると人材確保の面で企業・団体のメリットとなります。
特に中小企業にとっては、広く学校や学生から認知される好機となります。 - 3、職場の活性化・人材育成
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先入観を持たない学生を受入れることで、職場で慣習となっている矛盾を発見したり、事業の新しいアイディアを取入れたりすることも期待できます。
また学生を指導する担当者(特に若手社員)の育成、成長に結びつくといった効果もあげられます。 - 4、産業界等のニーズの大学教育への反映
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沖縄地域インターンシップ推進協議会では、定期的に各連携大学も参加する会議を開催します。
その中で、インターンシップ受入れの際に企業・団体の皆様から頂戴したお声を共有し、大学教育への反映を図ってまいります。 - 5、産学連携(学校との連携構築)
- 学校の企業・団体に対する理解が深まり、交流の機会が生まれることで、さまざまな分野での産学連携の可能性が広がります。
インターンシッププログラムについて
インターンシップ受入側である企業・団体では、社会貢献や社会的責任を果たすという目的で受入れをしているところも多いようです。
しかし受入れ経験のある企業・団体ではさまざまな利点を知って活動するところも少なくありません。
「インターンシップの魅力」では実際の受入先の声も掲載しています。
短期インターンシップ | 1日~2週間程度の職場での業務体験が中心です |
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長期インターンシップ | 1か~月3か月、半年、1年といったものがあります |
研修型 | 新人研修などのプログラムの体験 |
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職場体験型 | 企業の補助的作業を行うことで、現場の業務を体感できる |
かばん持ち型 | 企業の社長や幹部に同行し、仕事ぶりや折衝などを垣間見る体験 |
テーマ研究型 | 与えられたテーマをもとに研究結果を発表 |
実践型 | 企業や各業界の課題に取り組む |
ハイブリット型 | 研修型や就業体験型、かばん持ち型を組み合わせる |
インターンシップの流れ
